効率的な合宿免許


合宿免許のポイント

合宿免許で検定不合格で延長になった場合の追加料金は必要?

合宿免許で検定不合格で延長になった場合の追加料金は必要? 教習所を卒業するためには、検定試験をパスしなければなりません。
普通自動車や準中型自動車コースであれば路上教習の前に仮免検定が行われますし、卒業する前に路上で卒業検定が実施されます。
もしも技能検定に不合格になってしまうと補習を受けてから再検定を受けることになるので、卒業までの期間が2~3日ほど延長となってしまいます。
通学教習であれば検定不合格になると補習・技能検定の費用を追加で支払わなければなりませんが、合宿免許であれば一定の日数(保証範囲)に限り技能教習・検定料や宿泊料・食費を追加で支払う必要がありません。
ただし、仮免の学科受験料(2千円弱)のみ実費を負担する必要があります。
ほとんどの教習所では合宿免許の普通自動車コースで25歳または30歳以下の方に限り、保証範囲の日数に制限が設けられていません。
これに対して社会人向けの中型・大型自動車や2種免許コースの場合は、年齢制限が緩い代わりに保証範囲が数日程度と短めに設定されています。
ちなみに合宿免許の普通自動車コースで教習期間が延長になる人の割合は1割~2割程度で通学教習と比べると非常に低く、大半の人は最短日数で卒業することができています。

合宿免許を延長してしまうと料金が発生する事がある

合宿免許を延長してしまうと料金が発生する事がある 合宿免許は最初からスケジュールが決められていますので、その日程通りに進んで免許が取得できると勘違いしやすいですが、全員が予定通りに卒業できるとは限りません。
人によっては何らかの事情があってそのままストレートに合格することが出来ずに、延長をしてしまうケースもあります。
運転が上手く出来ないまま卒業をさせるわけにはいきませんので、危険だと判断されればスケジュール通りにはいかなくなるからです。
万が一上手くいかずに延長をしてしまった場合、料金はどうなるのでしょうか。
最初に選んだ合宿免許プランによっては、余分に費用が必要になるタイプもあれば、必要ないタイプもありますので、自信がない人は、追加料金がいらないタイプを選んでおいた方がいいでしょう。
運転にはセンスもありますが、焦りなどから失敗する事も多い為、落ち着いて運転できるようにすることです。
落ち着いて焦らずに運転できるようになれば、上手に乗りこなせるようになります。


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